金城製麺所は1972年（昭和47年）創業の石垣島の製麺所です。

八重山そばの麺をつくり続けてもうすぐ半世紀。 毎日午前3時からほぼ年中無休の営業をこれまでやってきました。

八重山そばはそれだけ需要があり、地元に愛されている島のソウルフードといっても過言ではありません。

ある人は「子供の頃から馴染みのある家庭の味」と称し、ある人は「お昼時には欠かせないメニューの選択肢」と称す八重山そば。 あらゆる世代の方々が、「手軽で美味しい」「無性に食べたくなる存在」として八重山そばを認め、今では島の食文化として名を馳せるようになりました。

私たち金城製麺所は本場・八重山そば(※）製造の先駆者として 石垣島での製造と八重山そば独特の「味とカタチ、そして色」に こだわってきました。

みんなのそばに、本場のそばを

この言葉には、あらゆるお客様に、

本場のそばをいつも通りにお届けし、ご利用いただきたい。

といった、思いを込めました。

特別な料理ではないけれど、特別な存在であり続けたい。

これからも「八重山そば」を末長くご愛顧いただければ幸いです。

※八重山そばといえば「細めの丸麺」
この細めの丸麺を世に送り出したのが当製麺所、初代代表の金城文雄です。
金城文雄が試行錯誤の末に世に送り出した「元祖・八重山そば」を守り育むことを私たちはお約束いたします。